漢方相談全般
漢方を通して病気や体質改善
漢方薬は一般薬のように「この症状にはこのクスリ!」というものではありません。
現れている症状は同じようでも、人それぞれの原因や体質によって処方を決めていくいわゆる「オーダーメイド」のようなお薬、それが漢方です。
漢方薬局によっても、どの部分を重要視するかなど、考え方が異なるので当然選ぶ処方も変わってきます。
「かんぽうやどっとこむ」(福原薬局)では人の生命活動に必要な3つの要素である、「気・血・水」の中でも「気」の働きを大切に考えています。
漢方療法とカウンセリングを大切に。
漢方全般のご相談
漢方療法と併せて人の意欲を高めることカウンセリングを大切にしています。
これまで漢方薬で「どうも違うな?」といった経験をされた方も、是非一度ご相談ください。
漢方薬や確かなエビデンスが研究されている機能性食品などの取り扱いにおいて、長年の経験と実績を持つ薬剤師が、NLPカウンセラーとして、心と身体の両面から、1日も早くあなたの笑顔が戻るようにお手伝いさせていただきます。
更年期の心と身体の不調
原因不明の不調に悩まされている…
それは更年期のサインかもしれません。
疲労や倦怠感、不眠や朝起きがつらい、急なめまい、特に理由もないのに気分が落ち込む。
このような原因不明の不調に悩まされている人は、もしかしたら更年期のサインかもしれません。
更年期障害の症状として顔のほてりや異常に出る汗などをイメージする人がほとんどかもしれませんが、起こってくる症状には個人差があって、身体的なものから精神的なものまでさまざまです。
原因不明の体調不良、まずはご相談ください。
<更年期とは?>
「更年期」とは閉経を挟んだ前後約10年間のことを指し、一般的には45~55歳くらいになります。
この時期は女性ホルモンのひとつエストロゲン量が急激に減少し、この突然の変化に体がついていけず起こるのが「更年期障害」と呼ばれる不調です。
自律神経の乱れ
更年期にあたる40~50代は、ライフサイクルの観点からみても変化に富んでいます。
夫は年齢的にも忙しい盛りで、家にいないことがほとんどです。また、子供が進学や就職、結婚といった形で親から離れていくのもこの時期。
自分の役割を終えて喪失感に襲われ、 抑うつ状態となる「空の巣症候群」などに陥ることも少なくありません。
さらに、親の介護や死別などを通じて、自分の身体が老化してきたことに気付かされ、喪失感がさらに高まり不安になる人も多くいらっしゃいます。
更年期症状は、本人の性格も大きく影響します。
もともと几帳面で自分に厳しい性格の人、何にでも全力投球してきた人にとっては、自分を甘やかすなど許しがたいことで、 その融通のきかなさが、ますます思考の悪循環に拍車をかけることになりがちです。
また、ストレスと“がっぷり四つ”に組んで戦ってしまうタイプや、周囲への依存性が強いタイプなども、 更年期の自律神経症状を起こしやすいと言われています。
男性更年期
男性の更年期症状は、閉経のようなはっきりした身体の変化が現れない上に、個人差が大きいことなどから自覚しにくいと言われています。
男性の更年期症状の発症には、加齢による男性ホルモンの低下が大きく関わっていることがわかってきました。それに加え、仕事上のストレス、肥満、運動不足なども要因としてあげられます。
男性ホルモンの分泌量が減少してくると集中力や意欲が低下し、筋力も弱くなります。さらに排尿機能や男性機能も衰えていきます。
原因不明の症状でお悩みの場合は、ぜひ漢方相談にいらしてください。
<男性更年期症状とストレス>
現代はストレス社会と言われているように、40代・50代の更年期にあたる男性にとって一番のストレス因子はやはり「仕事上のストレス」です。
仕事や職場でのストレスを感じる人の割合は年々増加傾向にあり、上司・部下との関係・時間的制約・昇進などをきっかけとして、男性更年期の症状をより重いものにしていると思われます。
女性ホルモンとはたらき
カラダの不調、お肌のトラブル
ココロの不快症状
女性ホルモンは思春期になると急激に増え、50歳前後には急激に減ります。
このような年齢による変化と環境などにより変化します。そして月経はそのような変化を教えてくれる貴重なバロメーターでもあります。
この女性ホルモンですが、月経周期を調整するのは卵巣から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という二つのホルモンです。
またこれらのホルモンをコントロールするのは、視床下部から分泌される性腺刺激ホルモン放出ホルモンとそれにより脳下垂体から分泌される性腺刺激ホルモンつまり卵胞刺激ホルモンと黄体化ホルモンとなります。
生理や妊娠だけでなく、それにまつわるカラダの不調、お肌のトラブル、ココロの不快症状まで、
実はかなり女性ホルモンの影響を受けています。
つらい症状は我慢せずに、ぜひ漢方相談にいらしてください。
<エストロゲン>
思春期に分泌量が急激に増加し、生理が始まります。また乳腺を刺激し、乳房を膨らませ、女性らしい体つきや、ツヤツヤした髪や肌を作る働きや血管や骨の健康を維持したり、精神状態を安定させたりする作用もあります。
<プロゲステロン>
受精卵が着床しやすいように子宮内部を増殖させたり、環境を整える作用があります。
自律神経の乱れ
病院の検査では異常が見つからない…
自律神経は生命活動にとって、大切な2種類からなる神経です。
血管、内臓など自分の意思では動かせない体の組織に分布しているので少しやっかいです。
自律神経の交感神経と副交感神経の2つがバランスを失うと、病院の検査では異常が見つからないのに、全身の不調が気になる、また症状がひどくなったり、軽くなったりを繰り返したり、 季節の変わり目などに症状が強く出る事がよくあります。
これらの不定愁訴の治療は、複数の症状に対して効果がある漢方薬の得意分野です。
原因不明の症状でお悩み方は、ぜひ漢方相談にいらしてください。
初回カウンセリング
「まずはご予約下さい」って書いてあるけど、
お店に行ったらどんなことするんだろう?
何か心配で、今一歩足が踏み出せないあなたのために…。
女性薬剤師ですから、安心して不妊や妊活のお悩みをご相談いただけます。
お聞きした状況から原因を探り、あなたの心と身体の状態を『妊娠しやすいカラダ』へ体質改善を目指します。
また、便秘、肩こり、頭痛、生理不順などの体の不調も同時に改善できるのも漢方の魅力です。
初回カウンセリングの流れ
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STEP1
現在の状況をお聞きします
まずは、現在の状況をお聞かせください。
ライフスタイルや現在の体調、気になる点など何でもお気軽にお聞かせください。
現れている症状は同じようでも、人それぞれの原因や体質によって処方がちがいます。どんなことでもお気軽にご相談ください
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STEP2
あなたに合った方法のご提案
人それぞれの原因や体調・体質など人それぞれに異なり、処方する漢方や方法も様々です。
お聞きした状況から原因を探り、人の生命活動に必要な3つの要素である、「気・血・水」の中でも「気」の働きを大切にご提案をさせていただきます。
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STEP3
あなたに合ったオーダーメイドの処方
ご提案したプランをもとに、ライフスタイルや飲み方、あなたに合ったベストなプランを処方します。
ご購入いただく漢方薬やサプリメントの効能や飲み方もしっかりとご説明させていただきます。
心と身体の両面からお手伝い
これまで漢方薬で「どうも違うな?」といった経験をされた方も、是非一度ご相談ください。
漢方薬や確かなエビデンスが研究されている機能性食品などの取り扱いにおいて、長年の経験と実績を持つ薬剤師が、NLPカウンセラーとして、心と身体の両面から、1日も早くあなたの笑顔が戻るようにお手伝いさせていただきます。 -
STEP4
次回のご予約とお会計
次回のご予約をお取りいただき、本日ご購入される漢方やサプリメントなどのお会計をいたします。
(クレジットカードOKです)
いかがでしょうか?少し、不安は解消できましたでしょうか?
お気軽にお電話でご予約して下さい!
はじめてのご相談にお越しの方は事前にご予約のお電話をお願いします。
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営業時間:10:00~17:00
定 休 日:土日祝 -
0120-75-0322
〇FAX:072-422-2436
漢方全般の相談
お客様の声
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特定健診の結果、何も問題ありませんでした。
松寿仙をずっと飲んでいるおかげで腸内環境もよく過ごせています。 -
1ヶ月前から夜間の排尿が多くなり、松寿仙と霊鹿参を服用しました。
1回2カプセルで1日2回ずつ10日服用したら、夜中にトイレに行くことがなくなり、ぐっすり眠れるようになりました。
こんなに早く効くなんて嬉しいです。 -
総コレステロール値が300以上あり、薬を飲むように進められるも、食事療法とこれまで10年余り服用してきた松寿仙を少し多めに飲むようにしたら、2ヶ月後に総コレステロール値が200台になり服薬不要と言われる。
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私にとって清心丸は命のお守り薬です。
高血圧・高熱・自律神経失調症など。いつもこれを茸嘉と一緒に飲むとすぐに楽になり、副作用もありません。
台風21号の時はあまりの怖さで清心丸を半分飲みました。おかげであと片づけも冷静になってできました。
漢方全般
よくあるご質問
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漢方薬の購入に保険は適応されますか?
原則として保険適用外です。病院の保険調剤と異なり、予算的には多くかかる場合がほとんどです。
病院では改善できない症状、特に未病の状態を改善するための漢方薬は貴重なものが多いので、費用もかさんでしまいます。
そういう場合は、無理なく続けられる範囲での継続をお勧めいたします。 -
漢方薬はいつ服用したらいいですか?
漢方薬には、何時に服用しないといけないという規則はありません。
食後でなくても大丈夫です。むしろ空腹時に漢方薬をお飲みください。
漢方薬は一つ一つの成分が効果を出しているのではなく、配合生薬の絶妙な比率で効果を出しています。
そして漢方薬には食品と同じ成分が多く含まれています。空腹時の服用が効果的なのは、漢方薬が胃の中で他の食物と混ざると漢方薬の絶妙な配合が崩れてしまうからなのです。ただし、服用の際には必ず漢方の専門医、もしくは漢方専門の薬剤師に相談してください。
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漢方薬は煎じ薬のような、飲みにくいイメージがあります。
煎じ薬は煎じるのに手間がかかり、味が苦手な方も多いようです。
今の漢方薬には煎じ薬の他に散剤・顆粒・丸剤・錠剤・シロップ剤など様々な剤形があり、とても飲みやすくなっております。また漢方薬の味と作用には関係があり、例えば苦味の漢方薬には熱を冷ますものが多いのですが、身体が必要としている時はあまり苦く感じなかったりすることが多いようようです。 -
漢方薬を医師から処方されたお薬と一緒に飲んでもいいですか?
漢方と西洋薬は根本的に考え方が違います。現状では併用に関して、はっきりとした結論は出ていません。
総合病院などで、漢方のエキス剤と新薬を処方されて併用している患者さんが多くいらっしゃいますが、一般的に通院されている状態で何か不具合が出たという話はあまり聞いたことがありません。そんなに神経質になることはないと思いますが、心配な方はご相談ください。 -
生薬や漢方薬は長く飲み続けないと効果があらわれないと聞きましたが、どのくらいかかりますか?
一般に漢方薬は効き目が穏やかで、効果があらわれるまでに時間がかかると思われている方も多いようです。
実際には急性疾患(風邪や便秘)などに、1日~数日の服用で顕著な効果を示すものも沢山あります。一方、慢性疾患など長い期間を経て健康のバランスが崩れた場合は、体調(体質)を改善するために、まず3ヶ月、場合によっては半年、1年、2年が目安となることもあります。 -
体調不良が続いていて、以前から漢方薬を試してみたいと思っていました。 お店に行って相談したいのですが、高価なのではないかと不安です。1ヶ月どのくらいかかりますか?
服用していただく漢方薬により目安は異なります。ご相談いただいた症状の改善のため、最善と思われるお薬を提案させていただきますので、あらかじめお客様のご予算をお伝えください。
漢方の福原薬局 店舗のご案内
「病は治療より予防、予防より健康づくり」
当店では、「病は治療より予防、予防より健康づくり」の考えのもと、様々な症状でお悩みの方に、ゆっくり時間をかけてお話をお聞きするカウンセリングを大切にし、最適なアドバイスのもと、必要漢方薬・自然薬をおすすめしています。
〒596-0054 大阪府岸和田市宮本町10-15 → MAP
〇 アクセス:南海電鉄 岸和田駅から徒歩3分
〇 営業時間:10:00~17:00
〇 定 休 日:土日祝
はじめてのご相談にお越しの方は事前にご予約のお電話をお願いします。
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定 休 日:土日祝
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0120-75-0322
〇FAX:072-422-2436
外に出る事が好きだったのに、気分も重く、カラオケにも行けなくなっていました。
ホノミビスキンと松寿仙の服用で、鼻がスッキリ楽になりました。